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豪政府、ジョコビッチ選手のビザ再び取り消し-裁判所の決定覆す

更新日時
  • 17日開幕の全豪オープン対戦表に名前連ねている
  • ホーク移民相、ビザ取り消し無効にした裁判所の決定覆す権限を行使

オーストラリア政府は17日開幕のテニスの4大大会、全豪オープンに参加予定の男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手のビザ(査証)を再度取り消した。新型コロナウイルスワクチン未接種の同選手は入国が一時拒否されていたが、その後裁判所の判断で入国が認められ、全豪オープンの対戦表にも名前がエントリーされていた。

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ジョコビッチ選手(メルボルンで、1月13日)
Source: AFP

  ホーク移民相は裁判所の決定を覆す権限を行使した。14日の声明で、健康と秩序の理由、さらに公益に基づいて今回の措置を講じたと説明した。

  同相はさらに、モリソン首相率いる「政府は特に新型コロナ感染症のパンデミック(世界的大流行)に絡み、豪州の国境を断固守る方針だ」と述べた。

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原題:Australia Cancels Djokovic Visa Again, Cites Public Interest (1)  (抜粋)

 

(ホーク移民相のコメントを第3段落に追加して更新します)
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