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ヘッジファンドのショーンフェルド、新設マクロチームに50億ドル配分

  • 当初の50億ドルにはレバレッジも含む-関係者
  • 新部門は10人のポートフォリオマネジャーでトレード開始へ

ヘッジファンド運営会社ショーンフェルド・ストラテジック・アドバイザーズシタデルブレバン・ハワード・アセット・マネジメントなど大手ヘッジファンド会社に対抗するため、来週始動する新設のマクロトレーディング部門に50億ドル(約5700億円)を配分した。

  新部門は業界のベテランであるコリン・ランカスター、ミテシュ・パリク両氏が率いる。当初のコミットメントにはレバレッジも含まれると事情に詳しい関係者1人は明らかにした。同部門は10人のポートフォリオマネジャーでスタートし、ショーンフェルドのプラットフォームを使ってビジネスを構築していくという。部外秘情報だとして関係者は匿名を条件に話した。

  これらの運用者にはバリアズニー出身のファルーク・ジュマ氏や、アンドルー・ポーレイ氏のほか、シタデルの元マクロトレーダー、アミュ・ラティフ氏らが含まれる。

  ショーンフェルドの広報担当はコメントを控えた。

  マクロトレーディングは昨年、リターンがまちまちで競争が激しかった。それでもマクロ戦略への関心が依然として高いのは、各国中央銀行がインフレ加速に対応し、量的緩和策を巻き戻して利上げに踏み切っており、豊富なトレーディング機会をもたらしていることが背景にある。

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原題:

Schonfeld Bankrolls Its New Macro Trading Team With $5 Billion(抜粋)

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