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東京都で3124人のコロナ感染確認、警戒レベル2週連続引き上げ

更新日時
  • 3000人超は昨年9月2日以来、感染状況は上から2番目の「橙」
  • 医療現場だけではなく社会活動の基盤が大きく揺らぐ事態と都知事
Pedestrians cross an intersection in the Shibuya district of Tokyo, Japan, on Saturday, Oct. 9, 2021.

Pedestrians cross an intersection in the Shibuya district of Tokyo, Japan, on Saturday, Oct. 9, 2021.

Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

東京都は13日、3124人(前日は2198人)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。3000人を超えるのは昨年9月2日(3097人)以来。都は感染状況と医療提供体制の警戒レベルを1段階ずつ引き上げた。

  発表によると、感染者の直近7日移動平均は1503.4人(前日は1148.7人)で、前週比689.6%(同847.1%)となった。重症者は4人(前日は4人)。病床使用率は。12日時点で13.7%。

東京都のコロナ新規感染者数

出所:東京都

  都は感染状況の警戒レベルを4段階のうち上から2番目の「橙」とした。引き上げは2週連続で、橙は昨年9月末以来。医療提供体制は3番目の「黄」で、昨年11月以来のレベルに引き上げた。

  小池百合子都知事は会見で、病床使用率が20%に達した段階で「まん延防止等重点措置」適用を、50%で「緊急事態宣言」発出を政府に要請を検討すると明らかにした。医療現場だけではなく「社会活動の基盤が大きく揺らぐ事態」であり、災害と同じ認識でしっかり備えることが重要だと語った。  

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