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SF連銀総裁、「3月にも利上げがあるのは間違いない」との考え表明

  • 不快な物価上昇が続いているのは極めて明白-PBSインタビュー
  • 米経済の力強さにとても強気、消費者はコロナ禍を乗り切るだろう

米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は12日夜、新型コロナウイルス禍に絡んだサプライチェーンの混乱などが少なくとも一因となり、「不快な物価上昇が続いているのは極めて明白なため、3月にも利上げがあるの間違いないと考える」と語った。

  デーリー総裁はPBSニュースアワーとのインタビューで、インフレ高進によって「米国の消費者は痛みを感じている」と話した上で、米金融当局の緩和解除も需要面の圧力緩和につながるだろうとの考えを示した。総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

Federal Reserve Bank Of San Francisco President Mary Daly Interview
デーリーSF連銀総裁
 

  一方、「当局はデータに基づいて判断を下す必要があり、利上げ回数の予測で先走りし過ぎるのは望まない。まだオミクロン株感染のさなかにある」と、自身が望ましいと考える利上げ回数についてコメントを控えた。ただ、「米経済の力強さに私はとても強気だ。米国の消費者はこれを乗り切るだろう」と述べた。

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原題:

Daly Sees Fed Rate Hikes Coming in 2022, Even as Early as March

Fed’s Daly Joins Camp That Sees Rate Liftoff as Early as March(抜粋)

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