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半導体製造装置の21年度販売予測、3兆3567億円に上方修正-SEAJ

  • 中長期で「デジタルとグリーンが半導体投資をけん引」と牛田会長
  • 22年度見通しは5.8%増の3兆5500億円、23年度は3兆7000億円に

日本半導体製造装置協会(SEAJ)は13日、2021年度の半導体製造装置(日本製)の販売が前年度比41%増の3兆3567億円になるとの需要予測を発表した。増加は2年連続で、昨年10月時点の見通し(3兆2631億円)から上方修正した。

  牛田一雄会長(ニコン取締役会議長)は記者会見で、中長期的な需要見通しについて「デジタルとグリーンが半導体投資をけん引していく」との認識を示した。また、最近注目度が上がっているメタバース(仮想空間)は「半導体への投資が加速される動きであるのは間違いない」と述べた。

  発表資料によると、22年度の販売見通しは同5.8%増の3兆5500億円(昨年10月時点では3兆4295億円)、23年度は同4.2%増の3兆7000億円(同3兆5975億円)となった。

2021年1-11月の半導体製造装置販売高の推移

データは3カ月移動平均

出所:日本半導体製造装置協会/Bloomberg

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