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中国経済全体のファイナンス活動、昨年12月は落ち着いた動き

  • 経済全体のファイナンス規模は2兆3700億元-予想2兆4000億元
  • 新規融資は1兆1300億元-前月の1兆2700億元から減少

中国経済全体のファイナンス活動は昨年12月、落ち着いた動きとなった。中国人民銀行(中央銀行)は安定的な融資拡大と苦境に陥っている不動産業界への貸し出しを増やすよう呼び掛けていた。

  人民銀が12日発表した先月の経済全体のファイナンス規模は2兆3700億元(約42兆9400億円)。前月の2兆6100億元からは減ったが、前年同月の1兆6000億元を上回った。ブルームバーグのエコノミスト調査では、2兆4000億元(中央値)と予想されていた。

  12月の新規融資は1兆1300億元と、前月の1兆2700億元から減少。エコノミスト予想は1兆2500億元だった。

  マネーサプライ(通貨供給量)統計によると、12月のM2は前年同月比9.0%増加。

中国の12月マネーサプライ:M2は前年同月比9%増(表)

Growth in China's total credit speeds up slightly
 
 

原題:China’s Credit Stabilizes as PBOC Calls for More Property Loans(抜粋)

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