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ボーイング、昨年の航空機受注でエアバス上回る-3年ぶりに首位奪還

  • ボーイングの受注総数は909機、エアバスは771機
  • 納入数はエアバスが611機とリード、ボーイングは340機

2021年の航空機受注で米ボーイングが欧州のエアバスを上回り、3年ぶりに首位に返り咲いた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴い貨物機の需要が急増したほか、2度の墜落事故を受け世界中で運航停止となっていた737MAXの底堅さが寄与した。

  ボーイングのウェブサイトに11日掲載されたデータによると、昨年の受注総数は909機と、過去2年の合計の2倍余りとなった。エアバスは10日、昨年の受注が計771機だったと発表した。

  一方、納入数ではエアバスが611機とリード。ボーイングは340機だった。

  ボーイングは20年にいったん停止したMAXの生産を徐々に増やしている。また、生産上の問題のため1年余りにわたってほとんど止まっていた787ドリームライナーの納入についても、再開に向けて米当局と共に取り組んでいる。

原題:Boeing Claims First Sales Crown From Airbus Since 2018 (1)(抜粋)

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