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Photographer: Anthony Wallace/AFP/Getty Images
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米西海岸の空港で離陸を一時停止、北朝鮮の極超音速ミサイル試射後に

  • FAAの地上待機命令で離陸一時停止-15分弱続く
  • 「いつもと同様に今回のプロセスを精査している」とFAA

米西海岸の一部の空港で10日、出発便の運航が航空当局によって一時的に停止された。北朝鮮による極超音速ミサイル試射を受けた予防措置とみられる。

  地上待機命令と呼ばれるこの措置で空港からの離陸は一時停止となり、この状態が15分間弱、続いた。北朝鮮のミサイルは音速の10倍近い速度で飛行した。

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  米連邦航空局(FAA)は空港と高高度の飛行経路が混乱しないよう地上待機命令を日常的に発令する。天候や火山の噴火など多くの要因で発令されることがあり得る。

  ホワイトハウスのサキ報道官は11日の会見で、FAAの措置について「十分な警戒感から実施されたと考えており、FAAが今後、評価を行うことになる」と述べた。

  FAAは声明で、「いつもと同様に今回の地上待機命令のプロセスを精査している」としたが、北朝鮮のミサイル試射を受けてフライトを一時的に止めたかどうかに関する質問には今のところ答えていない。

原題:West Coast Airport Flights Halted on North Korea’s Missile (1)(抜粋)

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