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中国の乗用車販売台数、21年は4年ぶりに増加-新エネルギー車急増

  • 2021年の総販売台数は前年比4.5%増の2050万台-乗連会
  • テスラの昨年12月は特に好調-同月最高の7万847台を販売

中国での乗用車販売台数が昨年、4年ぶりに増加に転じた。新エネルギー車(NEV)の販売が170%近く伸びたことが寄与した。

  全国乗用車市場情報連合会(乗連会)が11日発表した2021年の総販売台数は前年比4.5%増の2050万台。電気自動車(EV)を含むNEV販売は169%増の299万台。バッテリーEVはそのうち244万台。米テスラの昨年12月は特に好調で、同社は同月最高の7万847台を売った。

  テスラは上海工場から昨年1年間に47万3000台余りを出荷。大半が中国市場向けだが、15万台余りが欧州と一部アジア市場に輸出された。

  同工場の年間出荷台数は公表されていた生産能力の45万台を超え、テスラの世界販売台数(93万6000台)の過半数を占めた。

  新型コロナウイルス禍前の19年は、中国市場の年間乗用車販売総数は2150万台だった。21年12月の販売台数は7.7%減。メーカー各社はコロナ禍による部品不足に悩まされた。

原題:China Auto Sales Rebound Driven by Surge in Electric Cars (1)、China 2021 Retail New Energy Vehicle Sales +169% Y/y: PCA (抜粋)

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