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インド、中国からの直接投資で一部規制の緩和検討-関係者

  • 6900億円相当の投資提案について審査が滞っている
  • 規制を緩める案は来月にも承認される可能性

インドは外国からの直接投資に関する一部規制の緩和を検討している。中国を念頭に定めたルールだが、対インド投資の妨げにもなっているためだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  モディ政権は現在、インドと国境を接する国を拠点とする企業、またはこうした国に居住する投資家を抱える企業が提示する全ての投資提案について厳格な審査を行っているが、いわゆる受益所有権が10%未満の場合、これを免除する方向で検討している。隣国の投資家が絡んでいる可能性はあるものの、投資を提案している当該企業の持ち分がわずかなケースだ。

  非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、60億ドル(約6900億円)相当の提案について審査が進んでおらず、規制を緩める案は来月にも承認される可能性がある。

  インド商工省の報道官に電子メールとテキストメッセージを送付したが、返答はなかった。

原題:India Said to Consider Easing Curbs on Some Chinese Investment (抜粋)

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