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中国、2022年のインフラ債発行枠は前年並みと関係者-66兆円規模か

  • 債務の持続可能性と景気支援の必要性の両立を目指す
  • 今年の発行枠は前年水準を下回るとの見方も一部で出ていた

中国は2022年のインフラ整備関連の特別債(専項債)発行枠を前年並みとする計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。政府は債務の持続可能性と景気支援の必要性の両立を目指す。

  公に話すことが認められていないとして匿名を条件に関係者が話した。地方政府は昨年、3兆6500億元(約66兆円)相当の専項債発行が容認されていた。今年の発行枠は3月に開かれる全国人民代表大会(全人代、国会に相当)での正式承認が必要になる。

  今年の専項債を巡っては市場関係者から前年水準を下回るとの見方も出ていた。財政省にファクスでコメントを求めたが、返答はなかった。

Stable Debt Sales

China's special bond quota for this year seen unchanged from 2021

Sources: Ministry of Finance; Bloomberg reporting

原題:China Seen Keeping Special Bond Quota Unchanged from Last Year(抜粋)

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