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LME、取引に支障-第3者のデータセンター停電が影響

  • 停電が原因で接続に不具合が発生したとLME
  • 少なくとも一部のトレーダーは取引できない状態続く

世界最大規模の非鉄金属専門の取引所、ロンドン金属取引所(LME)は第3者のデータセンターの停電が原因で接続の不具合が発生したと明らかにした。少なくとも一部トレーダーは取引できない状態が続いている。

  LMEの広報担当者は「われわれは緊急にこの問題を調べており、市場参加者に最新の状況を伝えている」と述べた。

  上海では通常、上海時間11日午前9時(日本時間同10時)に取引が再開するが、ブルームバーグのデータによれば、この時刻を過ぎてもまだ利用できない状態だ。LMEでの非鉄金属全6種の最後の取引は上海時間午前2時前に行われた。LMEの電子取引は通常同3時に終了する。

  ASKリソーシズの取引責任者エリック・リュー氏は「第3者のデータセンターでの接続の問題によりLMEは取引を開始できないとの通知をわれわれのブローカーから受け取った」と説明。「特に他の取引所が稼働していることから、裁定取引は影響を受けるだろう。しかしわれわれは問題が解決するのを待つしかない」と語った。

原題:

London Metal Exchange Says Power Outage Affecting Trading(抜粋)

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