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タイガー・グローバル、昨年成績マイナス7%-2016年以来の年間下落

  • タイガーのヘッジファンド、1-10月のリターンを11-12月で帳消し
  • 年間成績のマイナス、約20年の同ファンド史上わずか3度目

タイガー・グローバル・マネジメントのヘッジファンドは昨年の運用成績がマイナス7%となった。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。年間ベースでのマイナスは2016年以来初めてだという。

  関係者によると、同ファンドは11月と12月にそれぞれ8%と10.7%のマイナスを記録。1-10月に積み上げたプラス13%のリターンを帳消しにした。

  タイガー・グローバルの広報担当者はコメントを控えた。チェース・コールマン氏率いる同社は1000億ドル(約11兆5000億円)の規模を誇る。

  年間成績のマイナスは約20年の同ファンド史上わずか3度目。2016年と08年にそれぞれ15%と26%のマイナスとなっていた。

Tough Year

Chase Coleman's Tiger Global post third annual loss since inception

Sources: Bloomberg News, Hedge Fund Research asset-weighted index

Note: Industry data not available for 2007

  関係者の1人によれば、タイガーのロングオンリー(買いポジションのみ)のファンドは昨年の成績がマイナス4.2%だった。同社はヘッジファンドおよびロングオンリーのファンドで350億ドルを運用する。残りの資産はベンチャーキャピタル部門の保有下にある。

原題:

Tiger Global Lost 7% Last Year, First Annual Drop Since 2016 (2)(抜粋)

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