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米ロ安保協議、次官級初回会合が楽観ムードで終了-協議継続を示唆

Sergei Ryabkov, Russia's deputy foreign minister, left, speaks alongside Gennady Gatilov, Russia's deputy foreign minister, during a news conference in Geneva, Switzerland, on Monday, Jan. 10, 2022. 

Sergei Ryabkov, Russia's deputy foreign minister, left, speaks alongside Gennady Gatilov, Russia's deputy foreign minister, during a news conference in Geneva, Switzerland, on Monday, Jan. 10, 2022. 

Photographer: Stefan Wermuth/Bloomberg

米国とロシアはジュネーブで開いた次官級安全保障協議の初回会合を終了し、協議継続への意欲をそれぞれ示唆した。ロシアによるウクライナ侵攻のリスクが残る中、ロシアは西側に広範な要求を突き付けている。

  シャーマン米国務副長官は、8時間近くに及んだ10日の会談について「偽りがなく率直」だったと説明した一方、画期的な進展には数週間以上を要するとの見方を表明。「ロシアが協議に応じ続け、緊張緩和に向けた具体的なステップを踏めば進展は得られると考える」と記者団に語った。

US-UKRAINE-RUSSIA-DIPLOMACY-CONFLICT
シャーマン米国務副長官(左)とロシアのリャブコフ外務次官
Source: AFP

  ロシアのリャブコフ外務次官も会談について総じて前向きな評価を下し、協議は複雑で専門的なものだったとした上で、米国がロシア側の提案を「非常に真剣に」検討することに合意したとの認識を示した。

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