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オデイ氏のヘッジファンド、年間運用成績54%-激変の2021年

  • 同ファンドは昨年、月間ベースで最高リターンと最悪のマイナス記録
  • 一時は108%のリターンを上げるも、そのうちの半分を失う

クリスピン・オデイ氏のヘッジファンドは好不調の波が激しいが、こうした傾向に慣れている同ファンドの投資家ですら、昨年は激変の展開だった。

  ロンドンを拠点とするオデイ氏は昨年、月間ベースで自身のキャリアで最大のリターンを記録した一方、最大のマイナスにも見舞われた。ファンドの運用成績に詳しい関係者が明らかにした。オデイ氏のファンドは最終的には、約54%のプラスで昨年を終えたという。こうした詳細は公になっていないとして、関係者は匿名を条件に話した。

  同氏のファンドは2021年1-9月に最大で108%のリターンを上げたが、そのうちの半分を10-12月(第4四半期)に失った。2月に同ファンドとして最高の成績を収めた一方で、10月は過去最悪だった。

  昨年の年間リターンは2007年以来の好成績だった。

Best in Years

Crispin Odey’s hedge fund ended 2021 with a gain of almost 54%

Source: Investor document

 

原題:

Odey’s Hedge Fund Posts 54% Gain in 2021 After Wild Ride (1)(抜粋)

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