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独インフレ率、12月は5.7%に鈍化-ECBの見方を後押し

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ドイツの昨年12月のインフレ率は、数十年ぶり高水準から低下した。ユーロ圏の記録的物価上昇は利上げせずとも落ち着くとの欧州中央銀行(ECB)の見方を後押しする内容となった。

  ECB政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁は今週に入り、ユーロ圏のインフレはピークに近いとの見方を示していた。

ユーロ圏のインフレ、ピークに近い-ビルロワドガロー仏中銀総裁

  ドイツ連邦統計庁が発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で5.7%上昇。前月の6%上昇から伸びが鈍化した。エコノミスト予想中央値は5.6%上昇だった。

ドイツの12月消費者物価指数:表

  ドイツ連邦銀行(中央銀行)は先月、同国インフレ率は2024年末までECB目標の2%を上回って推移する可能性が高いとの予想を示していた。

独連銀、インフレ率予想を上方修正-22年は3.6%、24年まで2%超へ

German inflation rate falls to 5.7% in December
ドイツのインフレ率の推移
出所:ドイツ連邦統計庁

 

原題:German Inflation Slows, Bolstering ECB Case for Surge to Ease

(抜粋)

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