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ゴールドマン、観光立国の通貨を選好-年後半の旅行回復見込む

  • タイ・バーツやNZドル、エジプト株が最良の投資先と予測
  • サービス・旅行業主導の回復にシフトするとストラテジスト

米銀ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストは2022年後半の観光業回復を見込んでおり、タイ・バーツやニュージーランド(NZ)ドル、エジプト株などが最良の投資先になるとみている。

  2年近く続く新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で遠のいていた外国人観光客が戻るにつれて、景気回復のけん引役が製造業から娯楽や観光業にシフトすると同社は予測。

  グローバル為替・金利および新興国市場戦略調査担当共同責任者、カマクシャ・トリべディ氏はインタビューで、「サービス・旅行業主導の回復にシフトすると考えており、最近のオミクロン変異株による感染拡大の波がいったん収まれば、娯楽が回復の重要な部分となるだろう」と述べた。

  ゴールドマンはカナダ・ドル、メキシコ・ペソ、ロシア・ルーブルといった石油輸出国の通貨にも強気で、オーストラリア・ドルとユーロについてはショートを選好している。

Goldman is betting on Thai baht, which has fallen 10% over past year
 
 

原題:Goldman Strategists Bet on Tourism-Linked Currencies in Recovery(抜粋)

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