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米国で学校閉鎖が年明けに加速-オミクロン株流行でスタッフ不足

  • 1月第1週に閉鎖した学校は少なくとも3229校と本年度最多-調査
  • 一部地域では検査後に人員不足に陥る恐れとバービオ共同創業者

新型コロナウイルスのオミクロン変異株流行で教師が感染し、スタッフ不足が生じる中、全米で学校閉鎖ペースが加速している。

  今回の感染拡大の波を受け、アトランタデトロイト、メリーランド州プリンスジョージズ郡などの主要地域は年明け早々にオンライン授業を導入した。こうした措置が取られると、子供の親がスケジュールを調整する時間がほとんどないことが多い。

  全国的に見ても、検査での陽性率急上昇を背景に、対面授業を中止するケースが12月19日から3倍に達している。学校閉鎖を調査するデータサービスのバービオによると、1月第1週に閉鎖した学校は少なくとも3229校と、本年度で最多となった。ただ昨年度の冬に達したピークよりは少ない。

  バービオの共同創業者デニス・ロシュ氏は各地域の当局が「学校を開けようとしている」が、「主な不確定要素は、検査の陽性率が20%を超える米国の一部地域では検査後にスタッフ不足に陥ることだ」と述べた。

Closures Surge

The number of U.S. school closures tripled in the span of days

Source: Burbio

Note: Dates are closure start week

原題:

U.S. Schools Close in Droves as Omicron Drives Staff Shortages(抜粋)

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