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コロナ関連検索数、NY市で減少-感染ピーク付けた可能性を示唆か

  • 「コロナの症状」などの検索、昨年12月27日以降は減少-シルバー氏
  • 感染者数のピークはまだ先、未処理の検査や報告までのタイムラグで

米ニューヨーク市を中心とする地域で新型コロナウイルス感染症の症状に関するグーグル検索数が減少しつつあり、域内の感染拡大の波がピークを付けた可能性を示す兆しだとデータウォッチャーのネイト・シルバー氏はみている。

  データ分析・ニュースサイト、ファイブサーティーエイト・ドット・コムのエディターであるシルバー氏は3日のツイートで、「コロナの症状」や「咳(せき)」、「発熱」、「喉の痛み」に関する検索数が昨年12月27日以来減っていると指摘。ただ、未処理の検査や報告までのタイムラグがあるため、確認された感染者数がピークに達するにはさらに時間がかかる可能性が高いと付け加えた。

記録破りの米新型コロナ感染者数、実際はもっと多い可能性も

  ニューヨーク市保健当局のデータによれば、感染者数は増加傾向にあり、先週確認された新規感染者数は1日平均2万6817人で、検査陽性率は33.5%。3日発表の数字だが、報告までに3日間のタイムラグがある。また、最近の祝日による混乱も同市のデータ収集に影響している。

アダムズNY市長
Source: Bloomberg

原題:NYC Covid Searches Show Surge May Have Peaked, Nate Silver Says(抜粋)

 

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