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中国製造業が活動拡大に転じる、雇用低迷続く-昨年12月の財新PMI

  • 製造業PMI、50.9に上昇-11月は49.9だった
  • 項目別の雇用指数は48.7-昨年2月以来の低水準

中国の製造業が先月、活動拡大に転じたことが財新伝媒とIHSマークイットが4日発表した最新の購買担当者指数(PMI)で分かった。雇用は引き続き弱い。

  2021年12月の中国製造業PMIは50.9に上昇。11月は49.9だった。エコノミストらは活動拡大・縮小の分かれ目である50と見込んでいた。

 

China's PMI surveys show business conditions improved
 
 

  発表資料によれば、生産の伸びは過去1年で最もハイペースとなった。インフレが和らぐ一方で、市場環境の改善や消費者需要の強まりが支えになったという。雇用は5カ月連続で落ち込み、項目別の雇用指数は48.7と、昨年2月以来の低水準となった。

  新型コロナウイルスの感染再拡大がおおむね抑え込まれたことから、全体的な新規受注は増加。ただ、外需は低調。生産者物価指数の伸びがピークを過ぎ、12月の平均投入コストは1年7カ月ぶりの低い伸びにとどまったとしている。

原題:China’s Manufacturing Expands While Employment Remains Weak (1) (抜粋)

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