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中国、米ウォルマート非難-新疆ウイグル問題巡り「愚かで近視眼的」

  • 中国共産党中央規律検査委員会が21年12月31日に声明発表
  • 会員制サムズクラブで新疆ウイグル自治区の産品販売停止とされる

米ウォルマートが中国で展開する会員制食料品チェーンで新疆ウイグル自治区の産品の販売をやめたとされる問題を巡り、中国共産党中央規律検査委員会が同社に圧力を加える警告を行った。

ウォルマートにも飛び火か、新疆ウイグル人権巡る中国国内の反発

  委員会は2021年12月31日、ウォルマートが運営する同チェーン「サムズクラブ」で起きていることの背後に在庫管理が絡んでいるとの見方を退け、同社が「中国の国民感情を尊重」しないなら、消費者が「現実の行動」で対応するだろうと言明。

  ウェブサイトに掲載した声明で同委は「ある地域からの全製品を正当な理由なく除外する行為の背後には、隠れた目的があり、愚かで近視眼的であることをあらわにするほか、確実に悪い結果をもたらす」と非難した。

  ウォルマートはコメントを控えた。中国側の声明についてはロイター通信が先に伝えた。

原題:

China Slams Walmart ‘Stupidity’ Over Missing Xinjiang Goods (2)(抜粋)

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