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マイクロン、中国西安市の都市封鎖でDRAM生産に影響

  • ほとんどの顧客の需要に対応できる見込みだが一部遅延の可能性
  • マイクロンは西安市でDRAMの組み立てと検査を行っている

米マイクロン・テクノロジーは29日、中国・陝西省の西安市で先週、新型コロナウイルス感染抑制のためロックダウン(都市封鎖)が実施されたことから、一部のコンピューター用半導体メモリーの生産が影響を受けていると明らかにした。同社は西安市でDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の組み立てと検査を行っている。

西安市のコロナ感染拡大衰えず-ロックダウン効果まだ見られず

  同社は対応を進めており、ほとんどの顧客の需要に対応できると見込むが、一部が遅延する可能性があるとした。

  同社は発表資料で、「われわれは現地の当局者の協力も得て影響を最小化し、安全な操業を維持し得る解決策を検討している」とした上で、「DRAM製品を求める顧客へのサービスを下支えするため、下請け企業も含め当社の世界的なサプライチェーンを活用する」と説明した。

  サムスン電子も29日、西安市にある半導体生産ラインを柔軟に調整していると明らかにした。

サムスン電子、西安市の半導体生産ラインを柔軟調整-コロナ拡大の中

原題:

Micron Says China Facility Output Hit by Xi’an Shutdown (1)(抜粋)

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