コンテンツにスキップする

LME金属まちまち、中国経済見通し見極めの動き-銅は値上がり

29日のロンドン金属取引所(LME)の非鉄金属相場はまちまち。新型コロナウイルス感染者数が世界的に増加する中で、投資家は成長が鈍化しつつある中国経済の見通しと刺激策が来年講じられる可能性を見極めようとしている。

  中国経済は12月、企業センチメント改善や生産者物価の上昇圧力緩和、自動車販売増加に支えられ、緩やかなペースで拡大した。ただ、低迷する不動産セクターと外需減速が見通しを曇らせている。世界最大の商品消費国である中国は来年、成長の安定化に向けて追加刺激策を講じる公算が大きい。

  オミクロン変異株の拡散で、世界の1日当たり新型コロナ感染者数は2日連続で100万人を上回った。

Copper advanced to the highest in a month
 
 

  LMEの銅相場は1.2%高の1トン=9680.50ドルと、11月25日以来の高値で終了。アルミニウムは0.9%安、ニッケルは1.7%高で引けた。

原題:Metals Mixed on China’s Economic Outlook, Global Virus Surge(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE