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フライドポテト不足に救世主、米物流会社がジャンボ3機で緊急空輸

日本国内でのフライドポテト不足を受け、米物流サービス会社のフレックスポートはジャンボジェット機「ボーイング747」3機分のジャガイモを日本に輸送する契約を結んだと同社のライアン・ピーターセン最高経営責任者(CEO)が29日、ツイッターに投稿した。

  ピーターセン氏は23日に、日本のマクドナルドでフライドポテトが不足していることを知ったとツイートしている。日本マクドナルドホールディングスは21日、北米からのポテト輸入に遅延が発生していることから、「マックフライポテト」のM、Lサイズの販売を24日から1週間休止すると発表した。

Views Of McDonald's Restaurants As McDonald's Japan Investigates Nuggets From Cargill's Thai Unit
マックフライポテト
Photographer: Kiyoshi Ota

マクドHD:フライポテトSサイズのみの販売に制限、輸入遅延で

  マクドHDの発表によると、同社はこれまで航空便手配など代替の対応を積極的に行ってフライドポテトを提供していたが、カナダの大規模水害や新型コロナウイルス感染症による物流網への影響で輸入に後れが生じていた。FNNなどによると、販売制限開始の前日23日には、店舗で消費者が長蛇の列を作っていた。

  マクドHDの広報担当者はブルームバーグの電話取材に対し、予定通り31日午前10時30分から通常販売を再開する予定だと述べた。一方で、フレックスポートからジャガイモの供給を受けるかどうかについては確認が取れていないと話した。ピーターセン氏に取材を試みたが、現時点でコメントは得られていない。

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