コンテンツにスキップする

香港、学校や職場でもコロナワクチン義務化へ-有線電視

  • バーやクラブ、カラオケ店などに適用の接種義務対象拡大を計画
  • 公務員は2月から政府庁舎に入る際にワクチン接種証明の提示必要に

香港政府は新型コロナウイルスワクチン接種を学校や職場でも義務化することを計画していると、ケーブルテレビ局の香港有線電視が28日報じた。オミクロン変異株への防御を高めることを目指している。

  有線電視が匿名の関係者を引用して報じたところによると、政府は既にバーやクラブ、カラオケ店、一部の飲食店などに適用しているワクチン接種義務対象の拡大を計画している。有効な診断書で証明された疾患を持つ人は対象から外れるという。これ以上の詳細は伝えなかった。

  一方、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によれば、当局は航空貨物便の乗員に対してホテルでの隔離を義務付ける方針であるほか、学校にもコロナワクチン接種の義務化を検討している。

  香港政府に一連の報道についてコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。政府は先週、公務員が来年2月半ばから勤務関連目的で政府庁舎に入館する際にはワクチン接種証明の提示を義務付けると発表していた。ブルームバーグのワクチントラッカーによると、香港でワクチン接種を完了したのは人口の約62%。

原題:Hong Kong to Require Vaccines in Offices, Schools, Cable TV Says(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE