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インフレ期待高まれば金利も上昇、市場への影響を注視-鈴木財務相

鈴木俊一財務相は28日の閣議後会見で、日本の物価動向に関連して、「インフレ期待が高まれば金利の上昇期待も高まる」と述べ、実際の市場への影響を注視していく考えを示した。

  鈴木氏は2022年度の政府経済見通しで、0.9%程度の消費者物価上昇や2.0%程度の企業物価上昇とともに、実質国内総生産(GDP)は3.2%程度の成長率を見込んでいると説明。「足元の物価上昇率が直ちに経済に悪影響を及ぼすとは考えてはいない」と指摘した。

  一方、「企業が適切に価格転嫁を行い、適正な利益を得られるよう環境整備を行うことで賃上げが促進されることが重要と考えている」とも述べた。

22年度GDPは過去最高へ、実質成長率3.2%に上方修正-政府見通し

他の発言

  • 11月の消費者物価、生鮮食品除く総合は携帯電話の通信料引き下げの影響除くと前年同月比プラス2%程度との指摘
  • 日銀の黒田総裁は目標の2%とは距離があると述べている
  • 引き続き注視をしていくことが必要
  • 内閣支持率上昇は今後の政策展開の援助に
  • 来年度補正予算はまだ全く考えていない
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