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ウォール街は気候変動の主な要因、取り締まり必要-ウォーレン議員

  • 金融サービス業界による温室効果ガスの排出量は言語道断-ツイート
  • 金融界は世界5番目の排出国に相当-シエラクラブとCAPの報告

米民主党のウォーレン上院議員は金融サービス業界が気候変動問題の主な要因になっていると批判し、その責任を問うよう米規制当局に求めた。

  ウォーレン議員が引用した環境保護団体シエラクラブとシンクタンクのアメリカ進歩センター(CAP)による調査報告には、大手米銀8行と大手資産運用会社10社が2020年、合計で20億トン程度の二酸化炭素排出に資金を融通していたことが示されており、この排出量はロシアの排出量を約1%下回る水準だという。

  同議員は「金融サービス業界による温室効果ガスの排出量は言語道断だ。国として考えれば、世界5番目の排出国に相当する」とツイート。「規制当局は取り締まる必要がある」と強調した。

  米証券取引委員会(SEC)はバイデン政権の気候変動対策の一環として、企業に気候リスクの開示を義務付けるルールの提案を計画している。

原題:

Warren Urges Crackdown on Wall Street Over Climate Change(抜粋)

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