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ファウチ氏、米国内便搭乗前の「ワクチン義務化検討を」

  • 社会に必要不可欠な労働者、自主隔離期間の短縮をCDCが協議中
  • 大みそかに大人数で集まるのは見合わせてはどうか-ファウチ氏

バイデン米大統領の首席医療顧問は国内旅行に関し、新型コロナウイルスのワクチン接種ルールを検討するべきだと述べた。オミクロン変異株の感染は一部の州でコロナ禍最大規模に広がり、全米各地で交通の便に支障が生じている。

  米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のファウチ所長は27日にニュース専門局MSNBCで、国内便搭乗前にワクチン接種を義務づけることを「検討するのは妥当だ」と話した。ファウチ氏はこの後にCNNとのインタビューで、大みそかに大人数で集まることは見合わせた方が良いのではないかとも述べた。

  「ワクチン接種を義務づけるということは、より多数がワクチン接種を受けるための新たなインセンティブになる」と指摘。「国内便にこれを設けたいという考えは、真剣な検討に値するだろう」と述べた。

  社会に必要不可欠な労働者が感染した場合に義務づけられる自主隔離期間について、短縮が実行可能かどうか米疾病対策センター(CDC)が本格的に協議しているともファウチ氏は述べた。

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原題:Fauci Says Domestic Travel Vaccination Rule Should Be Considered(抜粋)

 

 

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