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ロシア軍部隊1万人強が撤収へ、ウクライナ国境付近での演習後

  • ロシア国防省が発表、軍事演習は南部軍管区で1カ月余り実施
  • 国境から200キロ圏内に集結するロシア軍は拡大-ウクライナ推計

ロシア国防省は25日、ウクライナ国境付近を含む南部軍管区に所属する1万人強の部隊が1カ月余りにわたる軍事演習を終え、同区内の駐留基地に撤収すると明らかにした。

  同省のウェブサイトに掲載された声明によると、軍事演習はウクライナ国境のクリミアやロストフ地域を含む同区全域で実施された。

  一方、ウクライナは国境から200キロ圏内に12万2000人のロシア軍部隊が展開していると推計。数週間前の約10万人から増加している。欧米諸国やウクライナ当局者によると、ロシアは攻撃を仕掛ける可能性に備えて兵力増強を続けているとみられている。

ロシア、ウクライナ国境の軍備増強継続-米国との協議に備える中でも

  米当局者が23日に匿名を条件に記者団に語ったところによれば、米政府はロシアが緊張の責任をウクライナ側に転嫁することを目指して偽情報発信を強化している兆候も捉えている。

原題:

Russia Returns Some Troops to Base After Training Near Ukraine(抜粋)

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