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独ダイムラー、中国BYDとの合弁会社の持ち分を削減へ

  • 合弁会社のブランド車はこの数年、販売が低迷
  • BYDの持ち分は90%に、ダイムラーは10%となる

ダイムラーは中国の電気自動車(EV)メーカー、BYD(比亜迪)との合弁自動車メーカー、深圳騰勢新能源汽車の持ち分を減らす。「騰勢」ブランド車の販売はこの数年低迷している。

  ダイムラーの24日の発表によると、2022年半ばに完了予定の株式移転によりBYDの持ち分比率は90%に、ダイムラーの比率は10%になる。両社の合弁は12年3月に折半出資でスタートした。

  ダイムラーは発表資料で「当社とBYDは引き続き、成功を収めた長期的なパートナーシップに専心する」と指摘。騰勢ブランドは来年に新型モデルを投入し、「さらなる成長機会を探る」とした。

  ダイムラーは浙江吉利控股集団との間で、コンパクトカー「スマート」のEVを生産する合弁会社を設立した。ダイムラーのオーラ・ケレニウス最高経営責任者(CEO)は高級車に注力している。

原題:

Daimler Cuts Stake in Chinese Electric-Car Venture With BYD(抜粋)

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