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日産、三菱自:軽3車種でエアバッグ性能発揮されない可能性

更新日時
  • 性能の確認作業を行っており、生産や出荷などの一時停止続く
  • 確認は「今しばらく時間を要する」-終了後、国交省に報告へ

日産自動車三菱自動車は24日、軽自動車3車種の衝突試験で、一部条件下ではエアバッグの性能が十分発揮されない可能性があることが分かったと発表した。

  発表によると、対象となる車種は日産の「ルークス」と三菱自の「eKスペース」と「eKクロススペース」。現在あらゆる条件下で想定通りの性能を発揮するか確認作業を行っており、一時的に同車両の生産・出荷・登録業務を停止している。確認には「今しばらく時間を要する見込み」だという。

  日産の広報担当の百瀬梓氏は、確認作業が終わり次第、国土交通省へ報告を行うと述べた。エアバッグを納入する部品メーカーについては開示していないという。

  「ルークス」など3車種を巡っては日産が今月、エアバッグやシートベルトなどの安全部品について確認作業を行うため3日から生産や出荷作業などを一時的に停止していることを明らかにしていた。同3車種は三菱自が岡山県倉敷市の工場で生産し、日産が開発や安全性能の試験を担っている。

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