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日本製鉄が三井物産も提訴、鋼板特許侵害で-報道

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日本製鉄が鉄鋼製品で自社の特許権を侵害されたとして、三井物産を東京地裁に提訴したと日本経済新聞電子版が23日、報じた。日鉄は10月にトヨタ自動車と中国鉄鋼大手、宝山鋼鉄を同じ鉄鋼製品の特許侵害で訴えているが、両社の取引に三井物産がかかわっているとみているという。

  同報道によると12月10日付で三井物産を提訴し、特許権侵害の差し止めを申し立てた。三井物産の広報担当は取材に対して、日本製鉄から訴状が届いたことは事実だとコメント。日本製鉄の報道担当に取材を試みたがコメントを得られていない。

  日本製鉄は10月、中国の鉄鋼メーカーである宝山鋼鉄とトヨタに対し、無方向性電磁鋼板に関する特許権の侵害を理由に、それぞれに200億円、計400億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起。トヨタに対しては対象製品を使った電動車の国内での製造・販売差し止めの仮処分も求めている。

 

 

(報道の詳細や背景情報を追加して更新します)
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