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一般会計歳出総額は107.6兆円、新規国債発行額は36.9兆円-文書

更新日時
  • 社会保障関係費が21年度当初比で4400億円増え36.27兆円
  • 税収65.24兆円、新規国債発行額6.67兆円減で公債依存度は34.3%
The National Diet building stands at dusk in Tokyo.

The National Diet building stands at dusk in Tokyo.

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

政府は2022年度予算案の一般会計歳出総額を107.6兆円とする方針であることが、ブルームバーグが入手した文書で分かった。

歳出22年度21年度当初比
一般歳出67.37兆円+4700億円
地方交付税交付金15.88兆円ー700億円
国債費24.34兆円+5800億円
107.6兆円+9900億円

  文書によれば、歳出のうち、社会保障関係費が21年度当初比で4400億円増え、36.27兆円となる。

  歳入面では、税収は65.24兆円に達した一方、新規国債発行額は6.67兆円減の36.93兆円となった。公債依存度は34.3%。

歳入22年度21年度当初比
税収65.24兆円+7.79兆円
その他収入5.44兆円-1300億円
新規国債発行36.93兆円-6.67兆円

  岸田文雄首相は23日の政府与党政策懇談会で、22年度予算は21年度補正予算と合わせて「16カ月予算として新型コロナ対応に万全を期しつつ、成長と分配の好循環による新しい資本主義を実現していく」と説明。経済財政運営の指針(骨太方針)の取り組みを継続し、「予算の単年度主義の弊害是正にも取り組むなどメリハリのきいた予算となっている」と述べた。

(詳細を追加します)
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