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Photographer: JOHN THYS/AFP
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フランス、メルクのコロナ経口薬発注を取り消し-ファイザー製に変更

フランスのベラン保健相は22日、米製薬会社メルクが開発した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「モルヌピラビル」について、治験で期待通りの効果が得られなかったため、発注をキャンセルしたと明らかにした。米ファイザー製の経口薬「パクスロビド」の調達に切り替える。

  ベラン保健相はBFMテレビの番組で、「最新の治験が良くなかったため、取り消さざるを得なくなった。われわれの負担は全くない」と語った。

  ベラン氏は「1月にも使用許可が下りる一つの治療薬が存在し、それはファイザー製のパクスロビドと呼ばれる薬だ。重症化リスクを減らす極めて有望な治療薬であり、一定量を購入済みで、1月末には入手できる」と説明した。

ファイザーのコロナ経口薬、FDAが高リスク患者に緊急使用許可

原題:France Scraps Order for Merck Antiviral Pill, Looks to Pfizer(抜粋)

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