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河野氏、ブースター接種の加速を要求-厚労省の対応を批判

自民党の河野太郎広報本部長は22日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染が広がる中、政府はブースター(追加免疫)接種の進展を加速させるべきだと述べ、厚生労働省の対応を批判した。

  大阪府はこの日、海外への渡航歴がない家族3人がオミクロン株に感染したと発表していた。

オミクロン株の初の市中感染、大阪府で確認-株価も一時下落 (2)

Former Vaccine Minister Taro Kono Interview
自民党の河野広報本部長 (22日・都内)
Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg

  都内でブルームバーグ・ニュースとのインタビューに応じた河野氏は「平等よりもスピードが重要であり、今はオミクロン株が出現しているのだから可能な限り早くやるべきだ」と指摘。2回目の接種完了から原則8カ月以上の間隔を空けることが必要だとしている政府の追加接種計画に、「なぜ8カ月待つ必要があるのか。理由はない」と否定的な見解を示した。

  河野氏は行政改革担当相だった今年1月から10月までワクチン接種の総合調整を担当していた。

原題:

Japan’s Ex-Vaccine Czar Urges Rolling Out Booster Shots Faster(抜粋)

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