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飛行機内の感染リスク、オミクロン株では2倍以上-IATA顧問

An employee vacuums an aisle carpet inside the economy class section of an Airbus A380-800 aircraft, operated by Emirates, as the plane is prepared for its next flight from Terminal 3 of Heathrow Airport in London, U.K., on Thursday, Dec. 5, 2013. 

An employee vacuums an aisle carpet inside the economy class section of an Airbus A380-800 aircraft, operated by Emirates, as the plane is prepared for its next flight from Terminal 3 of Heathrow Airport in London, U.K., on Thursday, Dec. 5, 2013. 

Photographer: Paul Thomas

航空機利用中に新型コロナウイルスに感染する確率は、オミクロン変異株の出現で2倍または3倍にまで高まったと、国際航空運送協会(IATA)の最高医療顧問が指摘した。

  医師でIATA医療顧問のデービッド・パウエル氏は、人が密集するエコノミークラスよりもビジネスクラスの方が安全かもしれないとの見解も示した。以前と同様に、機内では対面の接触や人が触れる機会の多い部位への接触を避け、食事中は隣り合った者同士が同時にマスクを外すことがないようにするべきだと呼び掛けた。

  ただ、それでも機内の感染リスクはショッピングモールなど地上の混雑した空間と比べ、はるかに低いという。パンデミック(世界的大流行)が始まって以来、航空各社が強調しているように新型旅客機では病院並みの高性能空気フィルターが搭載されているためだ。マスク着用などの規則も機内では厳格に守られている傾向がある。

 

原題:

Omicron at Least Doubles Risk of Getting Infected on a Plane(抜粋)

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