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ファイザーとメルクのコロナ経口薬、FDAは今週承認へ-関係者

更新日時
  • 承認されれば新型コロナ感染症では初の自宅で使える治療薬に
  • FDAは22日にも承認を発表する可能性-関係者
A pharmacist's assistant works at a Rexall pharmacy in Toronto, Ontario, Canada, on Friday, April 30, 2021. 

A pharmacist's assistant works at a Rexall pharmacy in Toronto, Ontario, Canada, on Friday, April 30, 2021. 

Photographer: Christopher Katsarov/Bloomberg

米食品医薬品局(FDA)はファイザー製およびメルク製の新型コロナウイルス感染症(COVID19)経口薬について、早ければ今週中に承認する構えだ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。新型コロナとの闘いにおいて、治療法の拡大に向けた画期的な出来事となる。

  関係者のうち3人によれば、FDAは22日にも承認を発表する可能性があるが、予定は変更もあり得る。関係者らは正式な承認前だとして匿名を条件に語った。

  ファイザーの「パクスロビト」とメルクのモルヌピラビルは、新型コロナ検査で陽性となった高リスク患者を対象としている。

  ホワイトハウスとFDAの報道官はコメントを控えた。

  関係者の1人によると、FDAは承認にあたって使用できる患者を限定する可能性がある。FDAの諮問委員会は11月、モルヌピラビルの使用許可の勧告を僅差で決定。妊娠中の女性など一部の人への安全性に対する懸念を表明した委員もいた。

メルクのコロナ飲み薬モルヌピラビル、米FDA諮問委が許可勧告 (1)

原題:Pfizer, Merck Covid Pills Are Poised for FDA Signoff This Week(抜粋)

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