コンテンツにスキップする

米ホリデーショッピング、実店舗への客足衰えず-オミクロン株でも

  • 店舗や商業施設への客足は前年比19%増-スーパーサタデーの18日
  • 昨年に比べ客足は伸びるも2019年の水準には完全には回復していない
relates to 米ホリデーショッピング、実店舗への客足衰えず-オミクロン株でも

米国の先週末のホリデーショッピングは、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の広がりにもかかわらず勢いが衰えなかった。

  センサーマティック・ソリューションズのデータによれば、クリスマス前の最後の土曜日となる18日は店舗やショッピングセンターへの客足が前年同期比19%増えた。オミクロン株の急速な拡散を巡る懸念は強まっているものの、客足は伸びた。

  センサーマティックの小売り助言コンサルタント、ピーター・マッコール氏はオミクロン株による「実店舗への目立った影響は現時点で見られない」としたが、「これから年末まで多くの日数がある」と述べた。

  業界でこの日は、ホリデーシーズンとしては感謝祭翌日のブラックフライデーに次いで2番目に多くの買い物が行われることがしばしばあるため「スーパーサタデー」と呼ばれている。ブラックフライデーの週から12月の最初の3週間の客足は前年同期比14%以上の増加となった。

  新型コロナのパンデミック(世界的大流行)期で最初のホリデーシーズンとなった昨年に比べると客足は伸びているが、2019年の水準には完全には回復していない。センサーマティックによると、18日の客足は2年前を26%下回った。

  ジョンソンコントロールズインターナショナル(JCI)傘下のセンサーマティックは店舗でのモバイル機器を数えて客足を分析している。

原題:

U.S. In-Store Holiday Shopping Holds Up Despite Omicron (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE