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アジア市場でリスクオフの動き、中国・香港株下落-欧州株先物も安い

20日のアジア金融市場でリスクオフの動きが広がった。米株価指数先物が下落したほか、香港・中国株も大きく下げた。バイデン米政権の経済施策の中核を占める税制・支出法案を与党議員が支持しないと表明したことや、新型コロナウイルスのオミクロン変異株対策としてのロックダウン(都市封鎖)が嫌気された。

  オアンダ・アジア・パシフィックのシニア市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏はリポートで、「今週と来週の相場は冷静で資金力のあるデイトレード向きだ」と指摘し、「12月の勝ち組はボラティリティーだ」とコメントした。

Nasdaq 100 futures drop amid concerns over spending, omicron
 
 

  中国本土の上海総合指数は1.1%安で終了。香港市場ではハンセン指数が1.9%下げた。ハンセンテック指数は3%を超える下落。欧州の株価指数先物も下げている。

Yen gains with U.S. Treasuries as funds mull omicron risks
 
 

原題:Omicron Fears Ignite Market Selloff Just as Traders Clear Books

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