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中国不動産業の佳兆業と華人置業の株価が急落-香港市場

  • 佳兆業株は一時12%安-ほぼ2週間ぶりに取引再開
  • 華人置業株、35%安となる場面も-非上場化計画が頓挫
Pedestrians walk past the Shanghai Kaisa Financial Center in Shanghai, China, on Tuesday, Dec. 7, 2021. 

Pedestrians walk past the Shanghai Kaisa Financial Center in Shanghai, China, on Tuesday, Dec. 7, 2021. 

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国の不動産開発会社、佳兆業集団の株価が20日の香港株式市場で大きく下げている。同社の株式はほぼ2週間ぶりに取引が再開された。華人置業集団の株価も急落。同社は中国恒大集団に出資しているが、非上場化計画が頓挫した。

  佳兆業は複数のオフショア債で支払いを怠り、フーリハン・ローキー(中国)を財務アドバイザーに、シドリーオースティンを法務アドバイザーにそれぞれ起用した。

中国の佳兆業、財務アドバイザー起用-オフショア債で支払い怠る

  佳兆業の株価は一時12%安となった。華人置業株は35%安となる場面もあった。

  華人置業は17日、株主の過半数が非上場化計画を支持しなかったと取引所に届け出た。同社は10月、1株当たり4香港ドルで株式を買い付ける計画を発表していた。同社は流動性危機に陥っている不動産開発大手の中国恒大に早くから出資している。

原題:Kaisa Group Tumbles; Shimao Sells Assets: Evergrande UpdateEvergrande Backer’s Privatization Collapses as Investors Revolt

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