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アップルとマイクロソフトが週間で大幅安、米インフレ抑制にシフトで

  • FOMC直後の米テクノロジー株の反発は短命に終わる
  • アップル株は17日終了週に4.6%下落、2月以来の大幅安

米連邦公開市場委員会(FOMC)直後の米テクノロジー株の反発は短命に終わり、大型株の多くが17日、前週末比で下落して取引を終えた。

  下げが目立ったのはアップルとマイクロソフト。アップルは前週末比4.6%安と、週間ベースで2月以来の大幅安。マイクロソフトは5.5%下落し、2020年10月以来最大の下げ。グーグルの親会社アルファベットは4.2%安。

  大型テクノロジー株の動揺は、米金融当局がインフレ抑制にシフトしたことや新型コロナウイルス感染の再拡大を受けた経済成長への懸念を浮き彫りにした。金利が急上昇すればバリュエーションの高い銘柄に下押し圧力がかかりかねず、利益成長が縮小すれば特にその恐れが強まる。

Microsoft and Apple post their biggest weekly drops in months
 
 

  アップルは年初来では29%高と、S&P500種株価指数とナスダック100指数を上回るパフォーマンス。マイクロソフトは同46%高で、時価総額は7000億ドル(約80兆円)強増えている。

原題:Apple, Microsoft Suffer Worst Week in Months After Fed Pivot(抜粋)

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