コンテンツにスキップする

独連銀、インフレ率予想を上方修正-22年は3.6%、24年まで2%超へ

ドイツ連邦銀行(中央銀行)は、同国のインフレ率が2024年まで欧州中央銀行(ECB)目標の2%を上回り続けると予想している。

  独連銀は22年のインフレ率予想を3.6%に引き上げた。23年予想も2.2%に引き上げ、24年についても2.2%と予想した。

  ドイツのインフレ加速は急速な賃金上昇と「望ましい経済環境」、脱炭素経済への移行関連のコスト、および一連の一時的要因を反映していると説明。配達と輸送のボトルネックによる価格上昇も消費者に転嫁されていると分析した。

  年末で退任するワイトマン総裁は「インフレを巡るリスクはドイツでもユーロ圏全体でも上方向に傾いている。金融政策当局者はこうしたリスクを無視するべきではなく、われわれは警戒が必要だ」と論じた。

 

 2021年2022年2023年2024年
インフレ3.2%(従来2.6%)3.6%(従来1.8%)2.2%(従来1.7%)2.2
成長2.5%(従来3.7%)4.2%(従来5.2%)3.2%(従来1.7%)0.9

 

原題:

Bundesbank Lifts Inflation Outlook as Weidmann Urges Vigilance(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE