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ソフトバンクG、インドに投資し続ける-デジタル市場の需要を確信

  • インドのように「テクノロジーを大衆化できる市場は世界にはない」
  • ソフトバンク・インディアのカントリーヘッドが語った

ソフトバンクグループはインドのデジタル企業に投資し続ける。同社インド部門の責任者マノジ・コーリ氏が17日述べた。

  ソフトバンク・インディアのカントリーヘッドを務める同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、力強い小売り需要を背景にデジタル市場のブームが続くとの見通しを示した。

  「インドが行っているようにテクノロジーを大衆化できる市場は世界にはない」とも指摘、それがソフトバンクGを創業した孫正義氏が「インド市場を信じ、インドの成長に投資する理由だ」と述べた。

  ソフトバンクGはこれまでインドに140億ドル(約1兆5900億円)を投じたと報じられているが、同社が出資しているペイティーエム(Paytm)を運営するインドのワン97コミュニケーションズは上場後、株価が急落している。

ソフトバンクGのコーリ氏が語る
 

  だがコーリ氏にとって、ワン97株の値下がりは短期的な問題だ。「長期的には非常に大きなデジタル市場になると確信している」と語った。

  ソフトバンクGは来年、インドに50億-100億ドルを投じる方針で、インド株式市場で今後1年半にさらに多くの上場があると見込んでいる。「テクノロジーの大衆化にとって世界最良の市場」がインドであり、「ソフトバンクのインドへの取り組みは非常に深い」と説明した。

原題:SoftBank Says India Digital Demand Strong, Will Keep Investing (抜粋)

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