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英下院補選、保守党候補敗れる-番狂わせでジョンソン首相に圧力

更新日時
  • ノースシュロップシャーは、保守党が1832年以降議席を守り続けた
  • PA通信によると、自由民主党のモーガン候補が5925票差で勝利した

英イングランド中西部ノースシュロップシャーで16日行われた下院補欠選で、与党保守党の候補が敗れた。政治的に重大な番狂わせによって、ジョンソン首相への圧力が増し、立場が揺らぐ事態になりかねない。

  中部ウェストミッドランズの一部であるノースシュロップシャーは、保守党が1832年以降議席を守り続けた選挙区だが、PA通信によると、自由民主党のヘレン・モーガン候補が、5925票差で勝利した。

  保守党のオーウェン・パターソン議員がロビー活動に関する議会規則への違反で辞職したことから補欠選が実施された。

  ジョンソン政権を巡っては、新型コロナウイルス対策の行動制限規則に違反して官邸内でクリスマスパーティーを開催していた疑惑が強まり、首相と保守党の支持率が低下。自民党はパーティー疑惑を強調するリーフレットを配布するなど、攻勢を強めた。

ジョンソン英首相にクリスマスパーティー開催疑惑、コロナ制限違反か

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A leaflet being distributed by the Liberal Democrats. <br>
 

 

 

原題:Boris Johnson Suffers Humiliating Defeat in U.K. District Vote(抜粋)

 

(選挙の背景など詳細を追加して更新します)
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