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ECBが2022年に利上げする可能性は極めて低い-ラガルド総裁

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は16日、2022年に利上げをする可能性は極めて低いと言明した。

  総裁は政策発表後の記者会見で、「以前にも述べたように、2022年に利上げする可能性は極めて低い。これは変わっていない」と述べた。

  同日発表した政策パッケージについて、政策委員会の大多数が支持したと語った。従来の資産購入プログラム(APP)の形を変更する必要はないとの認識も示した。

  インフレ率は22年の大半の期間でECB目標を上回る見込みだが、同年中に低下する公算が大きいと述べ、エネルギー価格が落ち着いてくるだろうとの見通しを示した。

  ただ、インフレ見通しには上振れリスクがある可能性もあるとくぎを刺した。

ECB、従来の資産購入プログラムを一時的に増額へ-PEPP終了後

原題:

ECB Very Unlikely to Raise Rates in 2022, Lagarde Says(抜粋)

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