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中国の新築住宅価格、11月は前月比0.33%下落-3カ月連続の値下がり

  • 中古住宅価格は0.37%下落-4カ月連続の下げ
  • 不動産開発会社に流動性危機が広がり、住宅市場の地合い悪化

中国の新築住宅価格は11月も下落した。3カ月連続での値下がりとなり、不動産業界の低迷が国内経済の成長を一段と圧迫している。

  国家統計局が15日発表した統計によれば、主要70都市の新築住宅価格(政府支援住宅除く)は11月に前月比0.33%下落。10月は0.25%下げていた。中古住宅価格は0.37%下落と、4カ月連続の値下がり。

Deepening Slump

China's new-home prices fell again in October after first drop in six years

Source: National Bureau of Statistics

  中国当局は不動産業界の過剰なレバレッジ(借り入れ)に対する取り締まりを実施。その後、不動産開発会社に流動性危機が広がり、住宅市場の地合いは悪化している。ただ当局は不動産不況が経済全体に波及しないよう焦点をシフトさせており、緩和に向かう動きも最近数週間で見られるようになっている。

中国は安定重視にシフト、成長減速にも対応へ-中央経済工作会議 

原題:China Home Market Slump Deepens as Prices Fall for Third Month(抜粋)

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