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トヨタ国内工場停止が拡大、影響1万4000台に-コロナや物流ひっ迫で

  • 今期の世界生産見通し900万台は維持したい考え-トヨタ広報
  • 12月は愛知県と福岡県の4工場5ラインで一部稼働停止に

トヨタ自動車は14日、12月の一部国内工場の稼働停止期間を拡大するとし、影響台数は計1万4000台になると明らかにした。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大や国内での物流ひっ迫が原因だという。

  トヨタの広報担当の橋本史織氏によると、12月は同社の田原工場やトヨタ自動車九州の宮田工場など4工場5ラインを対象に稼働停止を行う。今期(2022年3月期)で900万台としている世界生産台数の見通しは維持する考えだという。

  トヨタは9日時点では田原、宮田の2工場で稼働停止を行うとして、影響台数は約3500台を見込んでいた。その後トヨタ車体の2工場にも稼働停止を拡大し、台数も約5000台に増加。今回発表された稼働停止を含め、停止の対象となるラインは以下の通り。

  • トヨタ田原工場第3ライン:12月8-10日、13-15日、20-22日;11、18、25日の休日出勤中止
  • トヨタ自動車九州宮田工場第1ライン:12月8-10日、13-15日、20-22日
  • トヨタ車体富士松工場第1ライン、吉原工場第1、第2ライン:12月18日の休日出勤停止
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