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G7財務相、将来のサプライチェーン障害回避で協力強化を表明

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主要7カ国(G7)の財務相は、品不足とインフレ高進の原因となっている世界的なサプライチェーン問題の解消に向け、協力を強めると表明した。

  英国が議長を務めたG7財務相・中央銀行総裁会議は今回が最後。スナク英財務相は声明で、G7は将来のサプライチェーン障害の予測と回避に取り組むと説明した。

  英財務省によると、G7財務相と中銀総裁は「サプライチェーンの耐性強化を促進する方法や、将来の障害をもっと正確に予測する方法について意見を交換」した。

  さらに「新型コロナウイルスの新たな変異株への監視を続ける」ことや、温室効果ガスの排出削減についてより頻繁に政策協議を設けることでも合意した。G7は来年1月1日からドイツが議長国となる。

  同会議に関するイエレン米財務長官の声明によると、G7財務相はメンバー各国に対し、「市場インセンティブのさまざまな選択肢」を使い、抗生物質の開発「不足」に取り組むよう呼び掛けた。

原題:G-7 Finance Chiefs Vow to Avert Future Supply-Chain Problems (1)(抜粋)

(最終段落にイエレン財務長官の声明を加えます)
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