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FRB、アルケゴス問題精査で銀行に書簡-顧客リスク「常に把握を」

Signage outside 888 Seventh Avenue, the building that housed the Archegos offices, in the Midtown neighborhood of New York, U.S., on Sunday, Aug. 8, 2021.

Signage outside 888 Seventh Avenue, the building that housed the Archegos offices, in the Midtown neighborhood of New York, U.S., on Sunday, Aug. 8, 2021.

Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)はアルケゴス・キャピタル・マネジメントの破綻で一部の銀行が多額の損失を被った問題を精査した考察として、投資ファンドを顧客に持つ銀行は十分な証拠金を維持し、顧客のポジションを把握する責任があるとの見解を示した。

  FRBは監督対象の全銀行に宛てた10日付の書簡で、複数の特定企業の脆弱(ぜいじゃく)性については精査を続けており、追加の措置を講じる可能性もあるとした。銀行は取引先の投資ファンドと十分な意思疎通を維持し、顧客のリスクテークについて常に認識している必要があると強調した。

アルケゴス破綻、金融機関の「脆弱な部分」浮き彫りに-FRB報告

アルケゴス問題で一部銀行のリスク管理にほころび露呈-パウエル議長

原題:Fed Says Banks Must Keep Better Tabs on Risks After Archegos (1)(抜粋)

 

 

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