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ソフトバンク出資センスタイム、米国が投資禁止対象に追加へ-関係者

  • センスタイムは10日に香港でのIPO価格が決まる見通し
  • センスタイムの技術が人権侵害を可能にしていると主張
Cameras for SenseTime Group Ltd.'s autonomous driving system are mounted inside a Lincoln Motor Co. MKZ sedan during a test-drive in Hangzhou, China, on Thursday, Sept. 6, 2018. 

Cameras for SenseTime Group Ltd.'s autonomous driving system are mounted inside a Lincoln Motor Co. MKZ sedan during a test-drive in Hangzhou, China, on Thursday, Sept. 6, 2018. 

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国の人工知能(AI)企業大手、商湯科技(センスタイム・グループ)が人権侵害を可能にしているとして、米国は10日に同社を投資禁止対象に加える方針だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  センスタイムは同日に香港での新規株式公開(IPO)価格が決まる見通し。米国は中国軍部と関係がある企業への投資を禁止しているが、センスタイムはこの対象に加えられると、情報が非公開だとして関係者が匿名を条件に述べた。同社はすでに米商務省が作成する「エンティティー・リスト」に入っており、主要な米国のサプライヤーや技術へのアクセスが禁じられている。

  ブルームバーグ・ニュースはセンスタイムにコメントを求めたが返答は得られていない。センスタイムにはソフトバンクグループが出資している。英フィナンシャル・タイムズ(FT)が先に、センスタイムを投資禁止対象とする米方針について報じていた。

ソフトバンクG出資センスタイム、香港IPOは最大870億円規模へ

原題:U.S. Said to Add SenseTime to Investment Blacklist Ahead of IPO

(抜粋)

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